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9.02.2010

Book | 結婚失格

著者:桝野浩一

男にとって別れはいつも「寝耳に水」。家の鍵は取り換えられ、妻の雇った弁護士から身に覚えのない非難の文書が。親権をめぐる裁判所での話し合いは、想像を絶する冷酷な展開に…。子どもたちに会いたい!男女の温度差が激しいとされる「離婚」を男の視点で描き、賛否両論を呼んだ衝撃の実録小説。
(amazon bookより抜粋)


こんなにプライベートな所を自ら赤裸々に書いていいいのかと読み手なのに心配してしまった。
読んでいると、主人公の妻がすごい悪く見えてくるんだけど、よく考えたらどっちもどっちに思えてくる。
なんか二人ともどうしようもないなって思えてくる。
二人とも駄目だ!子供が可愛そう!って嫌悪感すら覚えるけど、それが人間らしいとも思ってしまう。
絶対普通だったら見れないこういう心境や人の動きを体験できておもしろかった。


この本を読んでいると、終始主人公の味方をしたくなるが、町山さんの解説を読むと主人公の落ち度がはっきりと見えてくる。
しかもそれを読んでいると少し自分とかぶるところがあって、なるほどと思った。
気をつけなきゃ危ないw


この人はすごい生きづらいだろうな。
すごいリアルですごい痛々しい。
その中でも救われるのはやっぱり短歌でした。


★★★☆☆




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8.29.2010

Book | 涙でリールが見えない ヴォリューム3

著者:RYO from ケツメイシ

サミー777タウンで連載中のコラム書籍化第3弾。
今回は2009年12月までの掲載分をRYOのコメントと共に収録。
巻末には音楽プロデューサーのYANAGIMANとの対談も収録。
デビュー直後から現在まで10年以上の付き合いだからこそできる 2人の本音トークは必見。
(amazon から抜粋)


相も変わらずおもしろい!!
というかこの3冊目なんて信じられない!!意外に売れてる!!
確かにBook1stとかでもけっこう取り上げられてたし、自分みたいな人が多いんですね。

そして内容も変わらずスロットのことなどは全然書いてなくて、家族との生活やPTAの仕事から本当にミュージシャンなのか!っていう内容ばかりです。この時はちょうどケツメイシも休憩中の期間だったのでなおさら。


それにしても本当に普通の人たちだなーって感じるw
普通に嫁ともケンカして、逆らえなくて、子供もやはりRYOさんの子供だなーっていう行動ばかり。
ほのぼの癒されるエッセイとなっております。
そしてRYOさんの秀逸な下ネタ。
この本の見どころはなんと言ってもここです。
くだらないながらも、巧みな日本語使いで、もはや下ネタも芸術の域なのでよろしく。

結局内容の8割は下ネタなので、下ネタ好きな人にオススメです!
いつまで続くんだろーこの本w

★★★★★




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8.22.2010

Book | 林真紅郎と五つの謎

2006
著者:乾くるみ

林真紅郎、元法医学者。愛妻を事故で亡くしたのを契機に、勤務先の大学を辞し、35歳の若さで「隠居」生活に入った。そんなある日、12歳の姪と行ったコンサートで事件は起きた。ステージ上のマジックで消えた女性が、トイレの個室で殴打された姿で発見される(「いちばん奥の個室」)。バラバラの謎が真紅郎の脳裏でシンクロするとき、一挙に“事件”は解決する!本格推理の傑作。
(Google ブック から抜粋)


「イニシエーションラブ」が好きだったので、読んでみましたが不思議な推理小説でした。

犯人がいて、探偵or刑事などがスッキリと事件を解決してくれるというのがごく一般的な推理小説ですが、これは若干違う。
勘違いや偶然、犯人がいない事件すらもある。

「なんじゃこりゃー!これで本格的な推理小説と呼べるのか!!」

と思いながら読んでいるとするめのような味わいでちょっとずつおもしろくなってくる。

特に暗号の回などは、イニシエーションラブを彷彿とさせるような緻密さ!
思わずほぉ~となりました!

本格推理小説と言われると若干疑問ですが、読みやすい1冊となっております。


★★★☆☆



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8.12.2010

Book | シアター!

著者:有川浩

小劇団「シアターフラッグ」―ファンも多いが、解散の危機が迫っていた...そう、お金がないのだ!!その負債額なんと300万円!悩んだ主宰の春川巧は兄の司に泣きつく。司は巧にお金を貸す代わりに「2年間で劇団の収益からこの300万を返せ。できない場合は劇団を潰せ」と厳しい条件を出した。新星プロ声優・羽田千歳が加わり一癖も二癖もある劇団員は十名に。そして鉄血宰相・春川司も迎え入れ、新たな「シアターフラッグ」は旗揚げされるのだが...。
(Google ブック より抜粋)


おもしろかった!
やっぱりこういう演劇とかサブカルチャー題材のものは好きみたいです。

この話のおもしろいところは兄である司の劇団の再生っぷりにあると思います。
社会人としての能力を持って、劇団を再生していくのですが、劇団の人たちがお金なんてどうでもいいていうのもわかる。
制作目線から劇団のことを見れるっていうのも新鮮だったと思います。

そしてさらに司のいいところは、演劇を経験していない分、劇団の人たちの特有の喜びというか輪に入れなくて、悔しいというかちょっと悲しいというかそのなんとも言えない感情がとてもよかったです。
すごい共感できたし、謎にキュンキュンしました。

全体の流れとしては、かなりうまくいきすぎ感もありますが、なんだか夢を与えてくれる作品だったと思います。

有川さんの作品は初めてでしたが、とても読みやすかったので、また読んでみたいと思います。
とりあえずお兄さんのツンデレっぷりというか、弟をほっとけない感じが良かったです。


★★★★★



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Book | 東京R不動産

著者:東京R不動産

古ぼけたオフィスビルが、絶景の見えるマンションに。元印刷工場が、格好いいガレージハウスに…etc.視点を変えると、新しい住まい方が見えてくる。「東京で一番面白い不動産屋」の物件案内。
(Google ブック より抜粋)


自分的にとても好きな本でした。
実際にある変わった不動産屋さんの本で、今まで扱ってきた変わった不動産を紹介している本です。

海外のロフトような部屋や昔ながらの部屋などを紹介していて、その多くが賃貸なのに改装は自由。
そこに住む人たちが思うがままにいろんな部屋に住んでいました。

自分が特にお気に入りなのが、オフィスビルの屋上がついている物件。
何かのドラマの影響からか、都会の真ん中のオフィスビルの屋上でお風呂に入ったり、たそがれたり、BBQをしたりと憧れているのです。
そういうのって、どうやって見つけるんだろうと思ったらこれに載っていました!
もし、家を借りる時は、この東京R不動産で借りたいなーと思いました。


ちょっと人とは違う変わった部屋に住みたい人にオススメです!



★★★★★



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Book | 蹴りたい背中

著者:綿矢りさ

“この、もの哀しく丸まった、無防備な背中を蹴りたい”長谷川初実は、陸上部の高校1年生。ある日、オリチャンというモデルの熱狂的ファンであるにな川から、彼の部屋に招待されるが...クラスの余り者同士の奇妙な関係を描き、文学史上の事件となった127万部のベストセラー。史上最年少19歳での芥川賞受賞作。
(Google ブック より抜粋)


うーん、共感できなかったしこれを書いて何を伝えたかったのかわからなかった。
確かに芥川賞受賞作だけあって、描写もきれいだしなんだけど。。
あとがきを読むとなるほど!って思ったし。
あとがきを読まないとわからないなんてまだまだだなーって思ったけど。
もっと繊細に読まなきゃな。


確かにここら辺の年齢の時は、もんもんとした世の中への不満とか自分ってなんだったんだろう的なものはあったけど、それで蹴りたくなっちゃうってアブノーマルだなーって。
しかも本当に蹴っちゃうとかすごいだろ!
もうあの年齢を超えてしまったからわからないのかなー。
あのころに戻って読んでみたい一冊ですね!

とってもSな人にオススメです!


★★☆☆☆



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8.11.2010

Book | 年収200万円からの貯金生活宣言 正しいお金の使い方編

著者:横山光昭

こちらは年収200万円からの貯金宣言の続編です。

こっちの方が役に立った気がします。
自分の収入に合わせたお金の使い方がよくわかる本でした。

とりあえず、家賃は収入の4分の1で、できれば貯金も4分の1した方がいいらしいです。

あと保険やら老後やら、もう考えなきゃいけないのか!って感じですが、とりあえずなるほどと。
これから嫌でも興味を持たなくちゃいけないので、勉強になりました。


とりあえず貯金したいので、できるところはやっていきたいと思います!

★★★☆☆



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Book | 年収200万円からの貯金生活宣言

著者:横山光昭

そのうち始まるであろう新生活と、これから家庭を支えなければいけないということを踏まえてこんなものを読んでみました!!


ほー年収200万ってっけっこう少なくね!?
それでも貯金できるのか!と思って読んでみたのですが、読んでみたらわかっているけどできないことが書いてあるという感じで、とりあえずやる気にはなりました。


ということで今月から、自分の支出を管理してみようと家庭簿的なものを昨日から付けてみていますが、いつまで続くかなー。
でもリアルに管理していかなきゃいけないのは事実なので頑張りたいと思います。


この人がオススメしてるのは、支出を「消費」、「浪費」、「投資」に分ける考え方。
この浪費を少なくして、投資に回したりすればいいみたいです。
とりあえず色分けしてやってみようかなー。

やっぱり目標を立てて、お金を貯めるのはいいみたいです。
確かに自分がスノボを買うって決めたときはすぐ貯まったなー。

とりあえず貯金をしたい!人にはオススメです!


★★★☆☆



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7.28.2010

Book | シー・ラブズ・ユー

著者:小路幸也

東京、下町の老舗古本屋「東京バンドワゴン」を営む堀田家を舞台にしたホームドラマ小説の決定版、第2弾。


いやーなんかわからないけどこれ好きだなー。
全然泣き所じゃないのに、なぜかうるうるっと来てしまった。
家族の温かさというか、きっと今ではこんな家族なんてほとんどないんだろうけどな。

ここまでお互いを思いあって、家族にも他人にも何かをできる人たち。何かをできる家族っていいなーと思いました。


話自体は家族の話だから、ちょっとした小さい事件の話なんだけど、出てくるキャラクターがいいからいちいち感情移入してしまう。
それぞれのキャラの成長や葛藤に一喜一憂してしまう。
これからもこの家族、そして周りの人々の暮らしが気になります。

でも本を媒介にするだけで、いろんなことが起きるもんだなーと。
さらに本の良さも実感できる1冊です。

ほんわか温かくなりたい人にオススメです!

★★★★★



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7.27.2010

Book | 多読術

著者:松岡正剛

情熱大陸で見て読んでみた。
やっぱりこういうのはなかなか読み進められないし、内容も覚えられない。
そしたらどうやったら、内容を理解して、覚えて、後で使えるかがこの本に書いてあった。

でもやっぱこういうのって、きっとやらないんだろうなと思ってしまう。
でもやっぱり本をせっかく読んだのに、手に入れた知識を忘れてしまうのももったいないからやってみたいと思う。
のでちょっとやってみたいと思います。
やり始めたらもう一回この本を読んでみよう。



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7.15.2010

Book | 思考の整理学

著者:外山滋比古

なんか東大やら京大で売れたらしいから読んでみたけど、東大やら京大だけあって3分の2くらいしか理解できませんでした。
でも理解できたとこはやっぱり役立つし、もっと早く読んでいればと思った。
たぶん大学1年生くらいに読むのが一番良いんじゃないでしょうか。

いいアイデアを出すには、そのことを忘れてアイデアを寝かすとか書いてあるけど、実際考えてみたらそういうアイデアってふと出てくるときのことの方が多いし、あながち間違いではないと思った。

ノートをとるとかも書いてあったけど、正直そこまでできるか疑惑だからね。
こういう本の役に立つか、って実際自分がやるかやらないかだからなかなか難しい。
でも考え方とか伝え方とかそういうもののヒントはもらえた。
結局こういうの読んでも自分次第だなって思った1冊でした。
また今度真面目に読んでみようかな。
ちゃんと全部理解したい。

★★★☆☆



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7.10.2010

Book | 分身

著者:東野圭吾

題名的に話の流れはバレバレなのですが、それでもおもしろいのはすごいと思う。

内容は非常に社会的で、ずっと進化してきた医学が、だんだん神的な領域まで及び始めてきてそんなところに警鐘をならしているのかなと感じた。

いろんな人の思惑があって、物語はあんな状況になってしまったのだけど、結局は人間のエゴで人間の狂気が秘められていた。読んでいると、とてもバカらしくて、情けなく感じるけど、そういう人間がいることも理解できるし、案外そういう理由でそういうことを研究している人もいるのかもしれない。

この物語はあることに対して、普通この題材を扱ったら恐怖とかホラーみたいな話になりがちなんだけど、しっかりと当事者の気持ちを考えていて好感が持てた。
自分が実際その状況になったら、そんなに絶望はしないと思っているけど、実際にいたらやっぱり気持悪く感じるのかもしれない。
そのうち本当に起きるかもしれないようなことだから、より考えさせられた作品だった。

★★★★☆



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6.29.2010

Book | ラクガキマスター

著者:寄藤文平

ラクガキの教科書っていうテーマがまずおもしろい!
こういうくだらないことを追及するみたいなの好きです。

R25などでよく見る寄藤さんのイラストですが、こんな計画的に書いていたとは。
確かに人の顔とかは案外すぐ書けるんだけど、人の体っていつもアンバランスでうまく書けなかったなーと思う。
これで練習すれば書けるようになるのかな!?
やろうと思うけど、まだ3回くらいしか練習できてません。。

他人の脳内をのぞいているみたいで、ラクガキしなくても楽しめる本です。

★★★★☆



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Book | みちくさ

著者:菊池亜希子

女性向けカジュアルファッション誌「PS」で連載されている「菊池亜希子の道草」を単行本化したものです。
モデル・女優の菊池亜希子さんがお散歩した原宿・代官山・浅草・鎌倉などの東京各地や、故郷の岐阜県などを、手描きイラストマップとほっこりエッセイでナビゲートしてくれます。

絵が可愛くて、相棒の本棚から拝借しました。
かなり身近な所が案内されていて、1回これを持ちながらお散歩してみたくなること必須です!
なんだかきっと普段よく行く町も、こうやってのんびりお散歩してみれば、新しい発見がたくさんあるに違いないと思いました。
見つけたお店に入る勇気、地元の人に話しかける勇気があれば、きっと楽しくなれる。
そう思わせてくれる1冊です。

のんびり時間のある人にオススメです!

早くこの本片手にお散歩したいとか言ったら、草食系なのかな?w
まぁもう肉食系保障されたからいっかw

★★★★☆



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6.26.2010

Book | 生きるコント

著者:大宮エリー

映画監督、脚本家、演出家、CMプランナーなど多岐に渡って活躍をしている大宮エリーのエッセイ集。

全然どんな人か知らず、なんとなく映画とか脚本とかやってるなー、名前は聞いたことあるなーと手に取り、ちょっと読んでみたらおもしろかったので購入。

とりあえずおもしろい!
電車の中でも必死に笑いを堪えて変人になりつつ読ませていただきました。

うーん、全体的に自由だし、やることなすことがおもしろいことにつながっていくという。
そーいう星の下に生まれてきたんだなと。
そしてこの本にはけっこうエリーさんの母親が登場してくるのですが、母親もかなりおもしろい。
この親あって、この子ありという典型。

こういう人生なら楽しいだろうなと思うけど、この生活を送るには強靭な精神が必要そう。
とりあえずポジティブであることと気にしないことが大事!!

今人生つまんない!って人にオススメです!


★★★★☆



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6.22.2010

Book | 終末のフール

著者:伊坂幸太郎

うーん。伊坂さんは合わないのかな。
あんまり惹きこまれないで淡々と進んで行って、もの足りずに終末を迎えました。

いつも伊坂さんのように特殊な人間は出てこず、特殊なのは世界だけ。
もう人類が小惑星の衝突によってあと3年でみんな死ぬってことがわかってる世界。

やっぱり伊坂さんの話はなんかしらが特殊なんだって思ったけど、やっぱりみんな普通に暮らしていた。
この本は自分がその状況になったらどうするんだろうと考えながら読んだら楽しいかもしれない。
もしかしたら話の中の人と同じことをするかもしれないし、こんな風に絶対ならねぇよって思っても、いざそういう状況になったら、どんなことでもしてしまうかもしれない。
伊坂さんもそういうのをたくさん創造しながら書いたんだろうな。

たぶんこの本がつまらなく感じたのは、それなりにみんな希望を見つけてしまったから。
個人的にはひとつくらい救われない話も欲しかったなと。
絶対救われない人の方が多いはずだからねーそこがリアルっぽく感じたのかな。

ちなみに自分はたぶんとっとと隠居して好きなことしかしなくなるな。
今考えつくのがスノボとバスケとか死ぬほど映画見るとかだから小さいやつだなw
海外とか行きたいけど、みんなパニくってて行こうとしたら殺されちゃうんだろうな。
だからスノボくらいならいけるかなとw

てな感じでこの本はいろいろ想像しながら読むのがオススメです!

★★★☆☆



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6.15.2010

Book | 夜を守る

著者:石田 衣良

見た目どおり、予想通りのIWGPのアメ横バージョン。
土地がアメ横って分、IWGPより暴力がなくて人情寄り。
暴力とか闇の世界感がない分ハラハラしなくて物足りなかった印象。
でもこれはこれで完成してるし、土地によってこう変わるんだと納得できたからいいのかな?

でもやっぱり、うまくいきすぎだったりIWGPならここでもうちょいおもしろくなるとか思っちゃった。
なんでわざわざ同じようなものを出したのかも謎だけど。
これ出すならIWGPシリーズで出せばいい気もするけど。
土地ごとの微妙な違いをやりたかったのかな?

やはりここはIWGPに期待したいです!
暴力が苦手な人にオススメです!

★★★☆☆



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