
映画監督、脚本家、演出家、CMプランナーなど多岐に渡って活躍をしている大宮エリーのエッセイ集。
全然どんな人か知らず、なんとなく映画とか脚本とかやってるなー、名前は聞いたことあるなーと手に取り、ちょっと読んでみたらおもしろかったので購入。
とりあえずおもしろい!
電車の中でも必死に笑いを堪えて変人になりつつ読ませていただきました。
うーん、全体的に自由だし、やることなすことがおもしろいことにつながっていくという。
そーいう星の下に生まれてきたんだなと。
そしてこの本にはけっこうエリーさんの母親が登場してくるのですが、母親もかなりおもしろい。
この親あって、この子ありという典型。
こういう人生なら楽しいだろうなと思うけど、この生活を送るには強靭な精神が必要そう。
とりあえずポジティブであることと気にしないことが大事!!
今人生つまんない!って人にオススメです!
★★★★☆
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