10.31.2009
研究室決定!!
10.30.2009
気になるデザイン_1 Mojito Shoe
10.29.2009
専門特別講義_4 スバル 石井守さん
今回はスバルの石井さんがお話に来てくれました。うちの車はスバルのレガシィなので楽しみにしていました。最初のお話はまずデザインとは何かというお話。やっぱり使う人の気持ちや生活をよくすることは当たり前だが、プロとしては企業的にて儲かり、またお客さんの要望も満たすという両方を満たすことが重要ということでプロの大変さを再確認した。
車のデザインについての話はすべてが初めて聞くことなので大変興味深かった。まず車は作るのに約5年。そして販売に5年と、車は10年先を見据えて作らなければいけないという大変長丁場なもの。10年後を考えながら物を作るっていうのはどう考えていくのだろうと思った。自分はそういう何年後はどんなニーズがあるとかを考えながらデザインを考えたことはないのでやってみたいと思った。
車はたくさんの工程を経て、完成に至る。まず車のデザインでは人間と荷物とエンジンと4つのタイヤをどこに置くかでデザインがほぼ決まるようだ。そこからデザインコンセプトを決め、絵に起こしていく。ここで驚くのはその絵のうまさ。毎回思いますがなぜ車を書いている人の絵はあんなにリアルでうまいのか。何か必要があるからだと思いますが聞いとけばよかった。絵に起こしたあとは次にスケールモデルを作る。最初は小さいのから最後は実寸大のモデルを作る。実寸大のモデルを作るのはすごい労力がいると思った。車のデザイナーは部屋にこもってあのきれいな絵を描いているイメージがあったが、意外に粘土まみれになるらしくおもしろそうな職場だなと思った。
そして最後にしたのは新しいレガシィがどう創られたのか。明確なコンセプトを打ち出し、それに近づけるよう色んな部門の人が試行錯誤しているのがわかった。このレガシィはアメリカで一番売れているらしく、アメリカで人気のあるSUVの要素を強調したデザインに変更したらしい。これが使う人のニーズにも答え、企業も儲けるということなんだと思った。むしろ人が求めているものを作れば必然的に売れるのだと思う。これは今情報の授業でやっているペルソナやシナリオの手法にも通じるものがある。また、やはり車を作っている人たちは車好きということ。自分はそこまで車に興味がないので、よく観察したりはしないのだがフロント部分やライト、車のラインなどは光の角度なども美しく見えるように考慮されていて、とても細かい部分までこだわっていいものを作ろうとしているんだと関心した。
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10.28.2009
Book | Ex‐formation 皺
冊子作り_4
10.27.2009
スタバ1号店
10.25.2009
9時間睡眠
10.24.2009
10.23.2009
冊子作り_3
専門特別講義_3 ソフトデバイス 八田勉さん
まずユーザ・インタフェースとはなんのなか。
具体的には、様々な機器やシステム、サービスがユーザにとって使いやすく、分かりやすく、かつ魅力あ るように、操作の手順や画面のデザイン、情報やサービスの内容を設計、デザインします。
昔は1つの機能のものに1つの機能で、それを見れば何に使うものか一目で把握できた。しかし、今のプロダクトは携帯などを見るとわかるように一目では何に使うものかわからないものが増えてきた。携帯は1つの形状だが、それでいろいろな機能なあるので、形状ではアフォードできなくなった。そこで必要になったのがユーザ・インタフェース。これは八田さんが僕なりの解釈と言っていたけど、自分ではかなりなるほどと思った。ちゃんとユーザ・インタフェースという形のないものにも、しっかりと存在意義があり、今までに説明できなかった部分が明快になったように感じた。
あと考え方としてもう一つ、「メールを送りたい場合、携帯のボタンを押したいわけではない。では他の方法があるのでは?」という考えに関心した。確かに今は携帯でメールを送りたい場合、携帯のボタンを押さなければならない。しかし、それはいまそう決められているからえであって、必ずそうしなくてはいけないわけではない。そう考えると、身の回りのありとあらゆるものがそう感じる。今の生活もそう考えると、もっと生活しやすくおもしろいことができるかもしれない。RE-DESIGNではなく、新しいデザインができる。そういうデザインを考えていきたい。
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10.22.2009
Book | イン・ザ・プール
10.21.2009
冊子作り_2
10.20.2009
かばんの中身
10.18.2009
冊子作り
要はコナミに発表に行った作品の作品集を作ります。
完成したら、学外展やその他の学校の展示、オープンキャンパスなどで配られると思います。
昨日がようやく2回目の打ち合わせで、まだ何も決まっていないのに11月の初旬までに完成しなくちゃいけないという強行スケジュールです。
メンバーは3年が6人と院生が1人で、男の子は院生と自分だけという完全アウェー状態です。
昨日はまずみんながどんな冊子にしたいかをブレストでキーワードを出し合いました。
そして作品ページを担当するグループと表紙や目次などのその他を担当する2グループに分かれました。
ちなみになぜかこの時3年生の代表者になりました。
発言のタイミングが悪かった・・・w
まぁこれでクレジット的なところに一番最初に名前が載りますw
冊子の内容はほとんど自由でまだ何も決まっていないので、自分たちでたくさんのことを決めなければなりません。初めてやることで自由っていうのは何をすればいいかわからなくてなかなか難しいです。
とりあえず次の火曜日までに作品ページのレイアウトをあげなくてはいけないので頑張ります。
みんなのためにいいのを作れるよう頑張らせていただきます!!
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