
訳:中山エツコ
言わずと知れたムナーリ。
芸術家であり、グラフィックデザイナーであり、プロダクトデザイナーでもあり、様々な側面をもったアーティスト。
この本は大人のための絵本で、「蚊を死ぬほど辱める機械」「朝焼けのはじまりを待ち受けるための装置」などシャレのきいた、滑稽な機械が並んでいます。
これはまさに遊び心のかたまりのような本で、ここまで徹底しているのはすばらしい。
子供なら考えれるかもしれないけど、大人になってこういうのを考えるのはすごいと思う。
ある意味くだらないと言えばくだらないし、おもしろい人には人にはおもしろい。
自分もこういう自由な発想ができたらな。
まぁこの本は自由すぎるけどw
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