特別専門講義第2回は内田洋行の若杉さんが来てくれました。
若杉さんはとてもアクティブ、エネルギッシュでおもしろい人です。
若杉さんのお話を聞くのは2回目でしたが、とてもいい刺激を受けました。
デザインは呑みから始まるらしいですw
呑みニケーションです。
今回のテーマは「ユビキタス空間のデザインを実践」ということで若杉さんが普段している活動を例に使いやすい場とか新しいコミュニケーションの場について話してくれました。
自分的なポイントとしては、
・デザインは完璧である必要はない。ユーザーに考えてもらう余地を作ることで愛着を持てる。
・人とのコミュニケーションの場が忘れらている。こぎれいにまとめただけのデザインで本当に使われるのか。
・これからのデザインは形以外のデザイン。コミュニティー、新しい場のデザインが必要。
ということです。
若杉さんの場合、日本全国スギダラケ倶楽部という活動などあらゆる活動の中で、さまざまな人に出会い、またその出会いをつなげ、新しい場を作り続けている。そういうのは最初は苦労が多く、目に見える成果は出てこないが、若杉さんは継続的にやってきた結果、すばらしい成果が出てきていると思う。
しかも、それを仕事じゃなくてそういう出会いとかが好きでやっているというのがすごい。
若杉さん自体がとても魅力的な人だと思う。
尊敬しますw
地方を活性化させ、子供に夢を与えいい体験をさせてあげるのはまだまだいろいろなやり方があると思った。今だからこそ必要になってくるデザインの分野ではないかと思った。
新しい場のデザイン・・・おもしろいなw
日本全国スギダラケ倶楽部
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