4.29.2010

Book | たのしい写真-よい子のための写真教室

著者:ホンマタカシ

写真とは何かというのが少しわかったような気がした。
今まで思っていた写真という世界がとても狭いものだとわかった。

写真の歴史とかを説明されてく中で、いろんな手法ができていった。
自分ではまず写真の中に明確な手法があったことに始めは驚いたけど、よく考えたら当たり前なことだと思った。
これはほんとのほんとの入門書な気がするので、写真初心者の人にオススメだと思われます。
せっかくカメラを持っているのだからもっと写真のことについて知りたいと思った一冊でした。

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4.27.2010

映画の前売り券

久々にふつうのブログ更新します。
最近ネタなくて本とか映画のことばっかりだったからね。


先日、トイストーリー3の前売りチケットを買ってきました!
別に買うつもりはなかったんだけど、リトル・グリーン・メンのストラップがついているっていうから買うしかないじゃないですか!!

最近映画館で見る率がだんだん高くなってきて、前売りチケットも買うようになってきました。
安いし、特典が付いてるなんて・・・。
なんで今まで買って来なかったのか。

あとちなみにあの映画のフライヤーみたいのがチケットです。
でかすぎじゃね!?
持ってくのが大変そう。

とりあえず木曜日にコナン見てきますw
別に見なくてもいいのだけど、第1作から映画館で見続けてるっていう意地だけですw


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Book | 風とロック 箭内道彦と21世紀広告

編:アジール・デザイン

デザインの本というより、箭内さんがどんな人かっていう本だった気がする。
箭内さんと言えば、自分的にはタワーレコードの「NO MUSIC, NO LIFE」なんだけどそこらへんから気になっていて、こないだのトークイベントでさらに気になって本を手に取ってみた。

箭内さんがやっていることは、業界的には異端児なんだけどその心境を聞くとごくまっとうな気がした。確かに誰もが同じメソッドで金太郎飴みたいな広告やCMを作っている。たまに海外のCMとかTVでやっているけど、そっちの方が断然おもしろい気がしている。日本のCMは説明的すぎる気がする。

箭内さんがそういうことをやるのは、人と同じのが嫌だっていう子供みたいな理由からだと思う。
でもこの人がそういうことをできるのは、基礎的なことはしっかりできるからだし、やっているからだと思った。そういう人なら人も付いてくるのだろうか。
自分がしっかりしているってうらやましいなと思った。

自分がある人は強い。

まぁこれは箭内さんという人を知りたい人が読めばいい本だと思いますw


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4.24.2010

MOVIE | 少年メリケンサック

監督:宮藤官九郎
出演:宮崎あおい 佐藤浩一 木村祐一 田口トモロヲ 三宅弘城

うーん非常に期待外れ。
クドカンも大好きだし、宮崎あおいも好きだし、音楽ものだしってことでかなり期待大だったんだけど。
すごい話が薄くてよくわからないままに終わってしまった。
クドカンの作品はいつもそんな感じって言えばそんな感じだけど、いつも以上に笑えないし話がなかったなー。

確かにそれぞれのキャラの出し方とかはうまいんだけど。。
ただ宮崎あおいだけは抜群に可愛かったし、抜群にうまかった!
宮崎あおいが少しでも好きな人には見る価値はあると思います。
というわけで宮崎あおいファンにだけおすすめです。

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4.23.2010

Book | 映画館(ミニシアター)のつくり方

著者:映画芸術編集部

東京にいるとミニシアターっておしゃれなイメージだけど、地方では本当に映画を好きな人たちが利益は出なくても地元の人のために頑張っていた。
おしゃれなイメージとは程遠く、地元の人たちに東京都同じように映画を見せてあげたいという一心だった。読んでいたら映画館運営はとても大変そうでお金にもならない。ただ映画が好きという気持ちだけで、他に仕事を持ちながらもやっている人たちがたくさんいた。
日本の映画はこういう人たちに支えられているんだと思った。
映画はDVDじゃなくて映画館に見に行こう。
こういう娯楽って必要ないと言えば必要ないけど、なくなると町が沈む気がする。
映画を見に映画館に行けば、帰りにごはんを食べたり、ついでに買い物したりもするだろう。
だかたこそみんなで守っていかなくちゃいけないんどと思った。

東京にいるとわからないことが多いなー。
映画が見たい!

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4.13.2010

Book | ユニクロ思考術

監修:柳井 正

ユニクロ快進撃の秘訣は、どこにあるのか。最前線で働くキーマンたちが、その仕事力の要諦を惜しげなく公開する。あなたの既成概念を打ち破る一冊。(amazomより抜粋)

ユニクロを舐めて見ていた。
あーユニクロまたなんかやってるなーと思っていたけど、そこには明確な着地地点とコンセプトがある、とても計画的なものだった。これを読むと、自分の考え方を少し変えてみたいなと思った。なんとなくやり始めて積み上げたものでいつかひらめくのを待つのではない。まず明確なビジョンを持って、そこに向かって帳尻を合わせていくというか、そこに向かっていく。

ユニクロにはたくさんのトップレベルの人がいて、みんながユニクロがどんなブランドか、これからどこに向かっていくのかを共有した上で、誰もが自分で考えながら行動している。なんかこういう人たちができる人たちなんだと思った。
自分も少しその考え方を見習って、ちゃんとビジョンを持っていろいろしていきたいなと思った。

今度からユニクロに行ったときに見方が変わる気がする。
これからユニクロが何をしていくのか気になる。

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Book | ブランドは根性 世界が駆け込むデザイン印刷工場「GRAPH」のビジネス

編:日経デザイン

従業員45人と小さい会社ながら、高い質と独自のクリエーティビティーで世界にも名を知られる印刷会社「GRAPH」。下請けの仕事をほとんどせず、仕事の4割は海外の高級ブランドからの仕事を直接請け負い、これらブランドからデザインと印刷の「駆け込み寺」として高い地位を築いている。その高い付加価値の源泉はいったい何なのか。GRAPHと、同社と付き合うさまざまな企業の証言を元に、地方の中小企業が世界で戦っていくためのブランド作りのあり方を解説した。 (amazonより抜粋)


すごいこだわりが感じられた。
印刷ってただ印刷するだけじゃんとか思ってたけど、とても奥が深かった。
こんなにも印刷で変わるんだと驚いた。
違う紙にも同じ色が出るようにインクを調整する。
聞いただけで果てしなさそうだ!

他の会社と同様に安さで対抗するのではなく、自分たちにしかできないことを作る。
ここにしかないから、あっちから頼んでくるようにする。
理想ではあるけど、それを実現するにはとても多くの事をしなきゃいけない。
この会社はそれが、普通にできて、染み込んでいる。
すごいなと思った。確かにそれができたらその流れに乗らなくて済むし、そこに関しては安心だ。
やっぱり日本の技術ってすごいんだなと感心した。

あと気付かないくらいの目を惹きつける違和感。
自分もやってみようかな。
きっとただの違和感になっちゃうんだろうなw


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4.11.2010

TDC2010 & 第664回デザインギャラリー1953企画展 「私が出会ったart&designの本」

昨日は就活で銀座近くまで行ったので、ついでにTDC2010 と第664回デザインギャラリー1953企画展「私が出会ったart&design」を見てきました。

まずTDC2010は「東京TDC賞 2010」に集められたノミネート作品、優秀作品を展示しているものです。


土曜日でしたが、他には誰もいませんでした。
見たことあるものや、全く知らないアート作品までありましたが、おもしろかった。
ほとんどが紙などに印刷したグラフィック作品でしたが、これだけの素材でまだこんなにできることがあるんだと感心させられました。
まぁ自分はグラフィック専門じゃないけど、なんか思い付きそうで付かないところをついてきて感心しきり。あとなんか思いついたらやるかやらないか。そしてそのクオリティの違いかなと思いました。


アイデアは早い者勝ち。


TDC年間を買って手元に置いときたくなりました。


第664回デザインギャラリー1953企画展 「私が出会ったart&designの本」は松屋 銀座店で行われている展示で、日本デザインコミッティのメンバーが影響を受けた本を展示してあるものです。
思ったのは、意外にデザインに関係のない本が多かったこと。
哲学だったり、宇宙だったり様々なものに影響を受けているんだと思った。
それぞれに本に対する思い出があって楽しかった。


あと最近思うのは百貨店が楽しいってこと。
伝統ある日本的なものが好きになってきたのか、百貨店に売っているものがいちいちおしゃれに見える。
百貨店とかにおいてあるのって、高いけどちゃんとしたものだから、あーきれいだなと思ったりして。
是非今度はゆっくり見てきたいと思います。


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4.10.2010

MOVIE | ソラニン

監督:三木孝弘
出演:宮崎あおい 高良健吾 桐谷健太 近藤洋一 伊藤歩


マンガ大好きなので待ちに待っていました!
マンガ原作ものにしては、よくできている方だと思いました。

やっぱなんでこのシーンがないんだとか不平不満はたくさんあるけど、まぁそれはしょうがないよね。
マンガ原作映画の出演だし。
でも思い入れが強い分、ライブのシーンとか、好きなセリフのシーンとか、かなりブルっと来ました。
ちょっとうるっと来ました。隣にいた人は号泣してました。

なんでかわからないけど、マンガの時は読み終わった時に喪失感みたいのがあったんだけど、映画版を見終わった後はちょっと前向きになれる感じで、その点はよかったなと思いました。
マンガも話的には一緒のはずなのになんでだろ。

やっぱり宮崎あおいは演技が一人だけうまかったです。
種田役の高良くんはどことなく棒読みでいまいちな感じでした。
とにかく加藤が似すぎている。。。



小学生の時以来の、パンフレットを買いました。
アジカンの音楽が良すぎて、ソラニンとサントラも購入。
この調子でDVDも出たら買います!
そんくらい良かった!
ていうか単純にソラニンのマンガ自体が好きってことです!

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