監督:三木孝弘
出演:宮崎あおい 高良健吾 桐谷健太 近藤洋一 伊藤歩
マンガ大好きなので待ちに待っていました!
マンガ原作ものにしては、よくできている方だと思いました。
やっぱなんでこのシーンがないんだとか不平不満はたくさんあるけど、まぁそれはしょうがないよね。
マンガ原作映画の出演だし。
でも思い入れが強い分、ライブのシーンとか、好きなセリフのシーンとか、かなりブルっと来ました。
ちょっとうるっと来ました。隣にいた人は号泣してました。
なんでかわからないけど、マンガの時は読み終わった時に喪失感みたいのがあったんだけど、映画版を見終わった後はちょっと前向きになれる感じで、その点はよかったなと思いました。
マンガも話的には一緒のはずなのになんでだろ。
やっぱり宮崎あおいは演技が一人だけうまかったです。
種田役の高良くんはどことなく棒読みでいまいちな感じでした。
とにかく加藤が似すぎている。。。
小学生の時以来の、パンフレットを買いました。
アジカンの音楽が良すぎて、ソラニンとサントラも購入。
この調子でDVDも出たら買います!
そんくらい良かった!
ていうか単純にソラニンのマンガ自体が好きってことです!