11.30.2009

もうすぐエコデザ展



もうすぐエコデザイン展です。
今急ピッチで作業しております。
やっと形になってきて、あとは展示のパネルとかパッケージとかを作るのみになりました。

作品自体は納得はしていませんが、時間がないのでまぁここまでです。
でもよくやった!!
時間がなくて作りなおしたりできないのが残念だけど、とりあえず形にはなったのでよかったです。

ちょっとできたのを見せたいとこですが、来てくれる人の楽しみを奪っちゃマズイので、作業風景を載せときます。
これで期待と妄想をふくらましておいてください。
しかし過度な期待はしないでくださいw

写真はとても簡単に作った塗装スタジオとクリップを切り取られた後の残骸です。

「プロと卵のエコデザイン点2009」
2009年12月3日(木)~12月8日(火)入場無料
10:30~19:00/会期中無休
リビングデザインセンター OZONE 3F オゾンプラザ

詳しくはこちら


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Movie | WANTED

出演:ジェームズ・マカヴォイ アンジェリーナ・ジョリー モーガンフリーマン テレンス・スタンプ
監督:ティムール・べクマンベトフ

銃弾が曲がるっていうのだけが見たいポイントだった。
それ以外はよくあるアクションものだった。
その場面を見たらもう満足しましたw

でも久しぶりに騙されました。油断してたわw
なんか悔しいw
こういうアクションものでストーリーもちゃんとしてるやつになかなか出会わないなー。

★★★☆☆

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11.27.2009

KREVA CONCERT TOUR '09-'10 「心臓」 ROUND2

先日Zeep TokyoにKREVAのLIVEを見に行ってきました。
もうKREVAのLIVEに行くのはかれこれ4回目くらいになりますかね。
たぶん自分の中で最多です。

今回は整理番号も遅めだったのでいつもより後ろからの参戦になりました。

今回のセトリは今回のメインアルバムの「心臓」プラスKREVAが5周年ということで今までのKREVAも振り返りながらの豪華なセトリでした。

いざ始まればやっぱあの人はかっこいいです。
まずライブ始まる前にマナーの話から始まりました。
どうやら他の会場で倒れた人がいたらしく、みんなで楽しむために1歩下がろうみたいなことをすごいまじめに言っていて、プロだなーって思いました。
こういうのをちゃんと言えちゃうのがかっこいい。

ライブはKREVAのみんなを楽しませようと思っているのがばんばん伝わってきました。
曲もかっこよく聞かせるし、機械の説明とかしちゃうし、かなりウケ狙いまくりだし、ライブ以上のエンターテイメントにしようとしてる感じでした。

ゲストで古内東子さんが来てくれたのもよかった。
そしてKREVAの後ろを守る3人もかっこよすぎ。
KREVAもかっこよすぎ。
KREVAのプロ魂を感じられるLIVEでした。

また2月に横浜アリーナ行きます。


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11.26.2009

専門特別講義_7 建築家・プロダクトデザイナー 黒川雅之さん

今回は建築家であり、プロダクトデザイナーの黒川雅之さん。

黒川雅之さんは建築とプロダクトの両方を扱っている。そんな黒川さんだからこそ、ものも環境と言っていた。椅子は2つの面を持っていて、座るほうが母親のような胸性。背もたれの方から見るとおやじの背中のような感覚がある。背もたれと座面がまるで母親の膝の上のようで、包みこまれるような感じがするという。一方で背もたれの方から見ると、どこか冷たい親父の背中のよう。母が空間や環境で親父の方は物性。このような考え方は今までになくておもしろいと思った。そうゆうように違う視点から見たら違うデザインが生まれるかもしれない。

黒川さんには8つの概念がある。

1つ目は素材。素材というのは地球そのものである。究極を言えば、石に腰かけるだけで椅子になる。そう考えると、複雑なデザインはいらないのかもしれない。素材はもう用意されている。あとはそこにどう手を加えるかだけなのだから。

2つ目は群体。群体とは全体を見ず、隣のことだけがわかる未完成の集団のこと。みんなが同じではつまらない。みんながみんな違う意見を持っているからこそ意味があり、おもしろいのではないか。

三つ目は破綻。死ぬから花は美しい。終わりがあるからこそやれることがあり、何事も終わりと始まりがある。よく聞くあたりまえのことだけど考えてみると、壊れるからこそ人への配慮が考えられ、壊れそうだから人はそれを大事にしたりする。わかりやすいようにただ丈夫で壊れにくいものではなく、そういう人にある程度、委ねたデザインもおもしろい。

4つめは気配。デザインはかわいいいとかかっこいいとかだけで考えられる単純なものではない。おもしろかったのは、日本の建築は傘の家と呼ばれ、開いた建築である。これは男性性のある建築で、ヨーロッパなどは箱の家と呼ばれ、閉じた建築である。これは女性性のある建築。建築の世界にもそういう考え方があるんだ。おもしろい。他にはあと、偶然、沈黙、曖昧、原型という言葉だった。

 そのあとは、黒川さんの会社「株式会社ケイ」についてのお話だった。作りたいものを作らないとおもしろくない。その通りだと思う。それをするのは難しいかもしれないけど、やり続ければだんだんファンもえきてくるのかもしれない。

学校は企画するところまでしかあまり教えないが、デザイナーはその後のことまで考えるべき。確かにそこまで考えないといいデザインはできないのかもしれないと思った。その後っていうのは製造の仕方とか宣伝とかそうゆうこと。


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Book | 次の町まで、きみはどんな歌をうたうの?

著者:柴崎友香

この人の話はいつも日常のなんでもないことなんだけど、なんだかせつなくて楽しい。
共感しやすい。
最後の話なんて特にすっきりしないけど、これはこれでいいんだって許せる不思議さ。

今回はタイトルがよかった。
ザ/邦画って感じの小説かな。
あー日本だなーって思う。

まぁ失恋したら寝たくなるわな。

★★★☆☆


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Movie | グーグーだって猫である

出演:小泉今日子 上野樹里 加瀬亮 森三中
監督:犬堂一心

あー吉祥寺。
あーゆるゆるい。
猫がかわいかった。見てておもったのはそれだけだった。

ペットを飼ってないからかな?
よくわからなかった??
謎に擬人化して出てきちゃうし、あれでなんだかしらけてしまった。
加瀬亮好きだけど、この加瀬亮はあまり好きじゃなかった。

なんだか全体的にちょっとずつ好きになれない映画。
なんだろーわからん。
気分じゃなかっただけかな。

★★☆☆☆

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11.23.2009

PROTOTYPE展






DESIGN HUBでやっていたPROTOTYPE展にも行ってきました。
これは様々な製品の完成に至るまでのスケッチやモデル、試作品などを展示しているおもしろい展示です。製作者の考え方やモデルの作り方などが見れます。



シリコンってこうやって取るんですねー。
でもシリコンの型の方はどうやって作ったんだろう??
電球はあらかじめ埋め込んでいるらしいです。




このサイドテーブルもたくさんのペーパープロトタイプを検討しています。
そのあとに実物大の大きさのダンボールで検討しています。
うちの学校は作業する場がないからかなかなか実物大でちゃんとしてモデルを作る人は少ないような気がします。ふだんのペーパープロトタイプとかもこんなにたくさん作らないし、もっとちゃんと作らないとなって感じです。


溶接されたこの椅子とか全部手作業らしいです。。。


おもしろかったので来年出る予定の冊子も予約しときました。

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11.22.2009

THE OUTLINE/見えていない輪郭


21_21 DESIGN SIGHTで行われていた「見えていない輪郭」展に行ってきました。

これはプロダクトデザイナーである深澤直人さんの作品を写真家の藤井保さんが撮影したものを展示しています。深澤さんのデザインのプロダクト約100点とそれらの写真約70点が展示されています。

深澤さんの作品は家電製品から文房具、家具に蛇口やバスタブなど本当に多岐にわたります。
洗練されたデザインでこれ以上余計なものは必要ないと言っているような作品ばかりです。
それぞれにちゃんとテーマや意思があり、それを明確に述べているようなデザインに改めてこの人のすごさを感じました。言いたいことをデザインで言えるのはすごい。

そして藤井さんの写真もおもしろい。
あーここ撮るんだみたいな、そのデザインの新たな発見。
一瞬どこを撮っているのかわからなくなる。
独特の視点でそのデザインのいいところをもっと引き出してくれているような気がしました。

その他にも撮影ブースが再現されていたり、作品のいすに実際に座れたりとおもしろかった。


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11.20.2009

1000cc Creative Competition

千趣会×JDNとして行われた1000cc Creative Competition」という「雨 × SWEET ~雨が降ることが「嬉しい」、「待ち遠しく」させるデザイン~」というテーマの自分がやろうかやらないか考えながら結局うだうだになってやらなかったコンペがあったんですが、先ほど結果が発表され、なんとうちの大学の院生であり、エコ展も一緒に参加している「きむにぃ」こと木村友昭さんが最優秀賞を受賞しました。

あーすごいなー。
毎日忙しい。しんどい。と弱音は吐き続けている自分より忙しいであろうきむにぃが実はこれもやっていて、しかも最優秀賞までとっちゃうなんて驚きです。尊敬です。
自分の甘さに反吐がでる始末であります。

どんな作品かはHPでみてほしいのですが、すばらしいです。
正直自分も雨の鉄琴のようなものを考えていたのですが、こっちのほうが全然おもしろそうだし外にあってもおしゃれです。
うーんレベルが違うぜ。
特にCGとか。。。アイデアとか。。。

負けません!!
まだ時間はあります!!
頑張ります!!

きむにぃおめでとうございます!!

つか自分なんかがきむにぃと呼んでいいのか。。。
院生だから確実に2つ以上うえなのに。。。w

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11.19.2009

Book | 空色ヒッチハイカー

著者:橋本 紡

人生に一度だけの18歳の夏休み。受験勉強を放り出して、僕は旅に出る。兄貴の残した車に乗って、偽の免許証を携えて。川崎→唐津、七日間のドライブ。助手席に謎の女の子を乗せて、心にはもういない人との想い出を詰めて、僕は西へ向かう。旅の終わりに、あの約束は果たされるだろうか―。大人になろうとする少年のひと夏の冒険。軽やかな文章が弾ける、ポップでクールな青春小説。

これまたあっという間に読み終わった。
あーやっぱりこういうの高校のうちにやっておけばよかったなーといつも思う。
せめて去年までならできたかな。
今の生活じゃ絶対行けない。
去年までにこれを読んでたら自分も旅立てたと信じたい。

まぁこんなにうまくいく事なんてないと思うけど絶対何かは得れるよね。
とりあえずこれを読んで思ったのは行っとけば良かったということです。

★★★☆☆

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11.17.2009

Movie | ジャンパー

監督:ダグ・リーマン
出演:ヘイデン・クリステンセン サミュエル・L・ジャクソン レイチェル・ビルソン

まぁこういうのが見たいと思って見たから満足ですが、映画館に見に行ってたらがっかりするかもなさ区品。
とりあえず内容が薄い。
なんで追われてるのかもわからないし、続編でもやるのかな??

アクションの派手派手な感じはいいけど主人公なんか悪だし、主人公と一緒で話もとびとび。

でもやっぱりこの能力あったらと思うと夢が広がりすぎる。
とりあえずメタボになるのは確実です。
この能力あったら主人公みたいになっちゃうかもなー。
それか消防士とか??
宅配便じゃかっこ悪すぎるもんね。


★★☆☆☆


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11.16.2009

Book | ドラゴン・ティアーズ 龍涙 池袋ウエストゲートパークⅨ

著者:石田 衣良

ついにIWGPシリーズも9作目になりました。
相変わらずささーっと読み終わってしまいます。
今回はエステ詐欺、ホームレス、毎度おなじみ風俗系、中国の労働者お話。
9作目に入ってマンネリ化しつつありますが、読んでしまうのは時事問題を的確に扱っているからだと思います。単行本になると1年近くタイムラグがありますが、連載中はかなりタイムリーな小説になっていると思います。
なかなか初期の頃のようなハラハラドキドキな話はありませんが、それは作者も登場人物も歳をとったからかなー。まぁそれも安心して見れていい感じです。
今回は新しいキャラが出てきたので今から次回作が楽しみですな。
これはもう行けるところまでやり続けてほしいシリーズです。

★★★★☆


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