11.13.2009

Book | 夜は短し歩けよ乙女

著者:森見登美彦

キュートかつポップ!!
最終的な印象はそんな感じでした。

相変わらず森見さんの独特な文体にはなれませんが、進むにつれてどんどん引き込まれていきました。恋愛ファンタジーなんでありえない話ばかりですが、気持ちの上では先輩に大いに共感する部分があります。そしてだんだん応援したくなる。そーしてる間に独特の文体もアクセントとして、効いてきます。
黒髪の乙女の天然っぷりもかわいくておもしろいし、先輩(わたし)の自虐っぷりもおもしろい。
他のキャラも濃ゆい人たちばかり。
最後までおもしろおかしく読めました。
本屋大賞2位も納得です。

★★★★☆


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