11.12.2009

専門特別講義_6 プロダクトデザイナー秋田道夫さん


今回はプロダクトデザイナーの秋田道夫さん。

テーマは、「この10年-プロダクトデザインの場合」ということで、秋田さんにとっての10年。プロダクトデザインの10年についてお話してもらいました。

ポイントとしては
・セルフプロデュース 自分が見られているという意識。自分がどう見られたくて、自分のデザインをどう分かってほしいか。

・デザインの話をするときは、分かりやすいようみんなの共通言語を持って説明する。

・この10年のプロダクトデザインは80%が深澤直人。

・自分にのサイトのアドレスには自分の名前をいれる。しかも「.jp」で日本のデザイナーをアピール。

・デザイン家電はプロダクトではなく、グラフィックのデザイン。


というような感じでした。


途中、秋田さんは最近「この10年展」という展示をやり、そのときの作品パネルをみました。
教室がプチ美術館。

途中からはなぜか、山崎先生との対談形式になりましたw

秋田さんのお話しは、言いたいことがはっきりわかって楽しかったです。
セルフプロデュースの件で覚えていたのは、前にも名刺を作るときに、フォントやトーンで印象が変わる。どんなフォントを使ったらどんな印象を相手が持って、自分はどう思われたいのか考えながらデザインする。それと似ているような気がしました。

今まで一番メモ取りましたw


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