
人生に一度だけの18歳の夏休み。受験勉強を放り出して、僕は旅に出る。兄貴の残した車に乗って、偽の免許証を携えて。川崎→唐津、七日間のドライブ。助手席に謎の女の子を乗せて、心にはもういない人との想い出を詰めて、僕は西へ向かう。旅の終わりに、あの約束は果たされるだろうか―。大人になろうとする少年のひと夏の冒険。軽やかな文章が弾ける、ポップでクールな青春小説。
これまたあっという間に読み終わった。
あーやっぱりこういうの高校のうちにやっておけばよかったなーといつも思う。
せめて去年までならできたかな。
今の生活じゃ絶対行けない。
去年までにこれを読んでたら自分も旅立てたと信じたい。
まぁこんなにうまくいく事なんてないと思うけど絶対何かは得れるよね。
とりあえずこれを読んで思ったのは行っとけば良かったということです。
★★★☆☆
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