ソフトディバイスは京都にある、数少ないユーザ・インタフェース、情報デザイン専門のデザイン会社です。この授業で今まであいまいだったものが少し明確になりました。
まずユーザ・インタフェースとはなんのなか。
具体的には、様々な機器やシステム、サービスがユーザにとって使いやすく、分かりやすく、かつ魅力あ るように、操作の手順や画面のデザイン、情報やサービスの内容を設計、デザインします。
昔は1つの機能のものに1つの機能で、それを見れば何に使うものか一目で把握できた。しかし、今のプロダクトは携帯などを見るとわかるように一目では何に使うものかわからないものが増えてきた。携帯は1つの形状だが、それでいろいろな機能なあるので、形状ではアフォードできなくなった。そこで必要になったのがユーザ・インタフェース。これは八田さんが僕なりの解釈と言っていたけど、自分ではかなりなるほどと思った。ちゃんとユーザ・インタフェースという形のないものにも、しっかりと存在意義があり、今までに説明できなかった部分が明快になったように感じた。
あと考え方としてもう一つ、「メールを送りたい場合、携帯のボタンを押したいわけではない。では他の方法があるのでは?」という考えに関心した。確かに今は携帯でメールを送りたい場合、携帯のボタンを押さなければならない。しかし、それはいまそう決められているからえであって、必ずそうしなくてはいけないわけではない。そう考えると、身の回りのありとあらゆるものがそう感じる。今の生活もそう考えると、もっと生活しやすくおもしろいことができるかもしれない。RE-DESIGNではなく、新しいデザインができる。そういうデザインを考えていきたい。
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