
出演:レオナルド・ディカプリオ 渡辺謙 ジョセフ・ゴードン・デビット マリオン・コティヤール エレン・ペイジ
ダークナイトのクリストファー・ノーランが描いたSFアクション大作。
感想としては、難しかったっていうのがまず一番始めにくる。
こういう感想を持つ人は多いんじゃないかなと思います。
なんてたってテーマが夢の中、頭の中だからね!
最終的には夢の中の夢の中の夢の中・・・・・・・もうわかりません!って感じでした。
だから物語のカギ的な謎がとけた時もおーっ!となる前に理解するのが大変で、ちょっと乗り遅れる。。
自分の理解力不足が悔やまれます。
この映画は映像美を押しているんだけど、自分的にはちょっと不満。
特に夢の中だからなんでもできちゃうからやってみよう!みたいなシーンがあるんだけど、そこでもっとありえないこととかやって欲しかったなと。
確かにあれでもすごいんだけど、もっと驚きたかったなーと。
よかったのは、無重力の中で戦うシーン。
ここは天地がどんどん変わって、すごかったです!
これはどうやって撮ってるんだろうと興味津津だったのですが、なにかのTVでセットを回転させて撮影する古典的な方法で撮っていると言っていて、今度は撮影方法とかにも興味を持ちました。
あとディカプリオ演じるコブの心情にもなかなか共感できず。
なんかイライラしましたw
全体的にもう一回見なきゃわからないけど、もう見なくていいやと思ってしまいましたw
ということで個人的評価はあまり高くありませんが、理解力のある人は楽しめるんじゃないかと思います。たぶん2回見るのがオススメです!
★★★☆☆
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