8.20.2010

Movie | カールじいさんの空飛ぶ家



2009.米
一人暮らしの孤独な老人・カールじいさんはある日、“驚くべき方法”で冒険の旅に出発することに! それは、思い出が詰まった我が家に、無数の風船をくくりつけて、大空を旅するというものだった…。『モンスターズ・インク』のピート・ドクター(監督)と、『ファインディング・ニモ』の脚本を手がけたボブ・ピーターソン(共同監督)がタッグを組んだ感動作。ピクサー初のディズニー・デジタル 3-D版同時公開。
(Cinema Cafe.net から抜粋)


相変わらずピクサーにはずれはありませんね。
今回はガラクタの山とか海とかが舞台じゃなくて、あんまり大変そうに見えないけど、風船の透け具合とかを計算するのが大変だったらしいです。
そこを頑張ったせいか、風船が一斉に出てきて、家が浮き上がるシーンは圧巻です!
大量の風船のカラフルさと綺麗さに鳥肌ピン子立ちでした!

人生経験少ないからか、泣くと言われた冒頭のシーンでは泣くことはできませんでしたが、カールじいさんが徐々に心変わりして新しい大事なものを見つけたときは感動しました。
冒頭のシーンではほとんどセリフがなく、テンポよくポンポンと話が進んでいくのですが、それでも何があったかわかるのはさすがだなと思いました。

じいさん体力ありすぎだろ!とか犬しゃべるのか!とか都合が良すぎる場面も多々ありましたが、それを補える楽しさでした。
ピクサーの独特のユーモアも好きです。

これはもう少し大人になったらもっと良さがわかる作品mではないかなと思いますので、あと10年くらいたったら見返したいと思います。


結婚されてる方にオススメです!


★★★★☆



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