日曜日だけあって混んでいた。
中には、アニメーションの元祖から現在のアニメーションができるまでの行程をジブリのアニメを使って再現されていた。誰しもが一回は見たことがあり、楽しませているジブリ作品がどれだけの行程を経て、時間をかけ、苦労して作られているかがよくわかる。
作品のための資料集やラフスケッチ、絵コンテなどここでしか見れないものがあたくさんある。
それらを見て思ったのは、徹底すること。キャラだけではなく、背景からいろんな小物まで細部までジブリワールドが広がっている。今は主にポニョのやつがたくさん置いてあったけど、ラフスケッチから映像になるまで、たくさんの行程とたくさんの人の手を経て、生まれていることに感動した。
つかやっぱ背景すごいわ。背景だけでも十分楽しめる。
ジブリ美術館の中には小さな映画館があって、その時にやっている15分間の映画が楽しめる。
今回は「星をかった日」という作品が上映されていた。
美術館に入ったすぐにあるんだけど、全部見てから最後に見るのがおすすめかも。
どーやって作られているか知ってから見るとまた見方が変わると思います。
今まで美術館に展示してある、静止画から一転して動画になると全然違うものになっている。
まず、音がある。ジブリの作品はほんとに音楽がいい。
これだけで世界観の密度がぐっと濃くなる。
なんか色とかないんだけどあったらいいなって世界がそこには広がってる。
さすがジブリ。たった15分でもめちゃめちゃおもしろかった。
話自体もかなり夢があって、楽しい話だった。
てなカンジでジブリ好きにはたまらないところです。
ミュージアムショップもあるから、たくさん買い物してください。
つかポニョ見てなかったから見たらまた行こーっと。
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