12.04.2009

Book | 笑う招き猫

著者:山本幸久

初めてお笑いを舞台にした小説を読んだ。
夢を追いかけるのは大変だ。
傍から見たら、もっと楽でいい道があるのにと思うかもしれないけどそれが好きだからいいんだ。
自分の周りにもそういう人たちはけっこういる。
色んな人が現実に妥協して夢をあきらめていく中で(それもそれで正解)、追いかけ続けるっていうのはすごいと思う。
話的にはそこまでだったけど、共感できた。
好きなことをできるって実際つらいことの方が多いかもしれないけど、楽しくて幸せだ。
28歳だけど青春な話でした。

解説はラーメンズの片桐さんでこれも必読。

★★★☆☆

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