
監督:リュック・ベッソン
ジャン・レノ、ナタリー・ポートマン二人ともかっこよいな。
あんな12歳どこ探したら見つかるんでしょうかw
生涯孤独だからこそわかりあえた二人だけどこれはなんだろ。
親子とも違うし、単に男と女の恋愛じゃないし二人だけの何かが生まれていた。
二人にとって今まで一番楽しく変えがたい時間だったのかもしれないけどそれが短すぎて悲しい。
もう汚職警官なんか大人げないくらいに人数持ってきすぎだし、そこはんなアホなって思っちゃったけど、この映画はハッピーエンドじゃないところだと思う。
あそこで助かってたらこんな名作と言われてなかっただろうし。
こうなってほしいって思うのと、ハッピーエンドじゃないからこそ心に残ってしまうってなんだかなーって気がします。
とてもせつないいい作品でした。
★★★★★
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