
ある大学生が卒業旅行にタダで行くために、さまざまな企業へ出資を頼み、実現するまでの記録。
あーこういうことってやっていいんだと、こういうやり方があるんだと初めて知った。
学生のうちから、こういうことができるってすごい。というか学生のうちじゃないとできないのかな?
本当に人生ってその人次第だなって思った。
せめて大学1年生の時にこの本に出会っていればもう少しなんかやっていたかなとか思ったりして。
真面目にやる気があれば、ちゃんとそれに応えてくれる人たちがいるということもわかって良かった。
不況とか言っていても、応援してくれる人はちゃんといるんだから捨てたもんではない。
ちょっと日本に希望が持てた。
これから大きいことをしたいけど、やり方がわからない!自分なんかにはできない!と思っている人たちにオススメです。
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