2.10.2010

Book | のぼうの城

著者:和田 竜

初めて歴史物を読んだ。
最初は名前読めなかったりよくわからなかったりで、進まなかったけど中盤からは一気に読み終えた。

やっぱり弱い方が知恵を使ってとか、でかい敵に勝つとかって基本的におもしろい。
その中でもこの話は非常にキャラが立っているし、内容もとてもわくわくするものだった。
この時代はみんなが誇りを持っている時代でなんかかっこいい。
誰の下に付きたいとかがあるってなんかすごいなと思った。
今の時代もこの人に着いていきたいっていう政治家とかいればいい気がするけど。

読み終わるとここらへんの歴史のことが知りたくなりました。
この時代の人はかっこいいな。

★★★★☆


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