出演:アンジェリーナ・ジョリー ジョン・マルコヴィッチ ジェフリー・ドノバン コルム・フィオール
これがほんとに実話だとわ信じられない。
警察の横暴がまかり通り何が正義なのかわからない。
それでも必死に訴え戦い続けたクリスティンはすごい。
母親の力恐るべし。
最後に希望が見えるような感じで終わったけど、自分はそう感じなかった。
何も救われていない。まだ終わってないんだと思った。
殺人という犯罪。人が死ぬということの重みを改めて知らされました。
重厚な映像で、この年代のインテリアや町並みも楽しめた。
久々にこういう重い映画でいいなと思えた作品。
これもクリント・イーストウッドの力なのかなー。
他の作品も見てみたい。
おすすめの映画です。
★★★★☆
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